MobiRE Engineeringは、インドの自動車ソフトウェア専門集団IASTと日本市場における独占パートナーシップのもと、AUTOSAR・機能安全・サイバーセキュリティ対応の開発を、日本市場に提供します。
私は40年近く、主にグローバルTier1サプライヤーにおいてグローバル開発に携わってきました。この期間、日本の自動車産業は関係者の地道な努力によって、信頼性・価格競争力はもとより、デザインや走行性能、きめ細かな市場サービス、現地ニーズへの対応力という多面的な強みを磨き上げ、成長をとげてまいりました。
今、SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)が新たな市場競争の中心となっています。これを実現するためのコア技術の構築を加速していく必要があり、その鍵となるのは自動車ソフトウェアに要求される安全技術に熟知したシステムエンジニアリング能力です。グローバルで鍛えたエンジニアリングリソースを活用することで、日本の自動車産業の競争力強化に貢献したい——その思いからMobiREを創業しました。
# 創業の志 私は30年余りにわたり、欧州系グローバルTier1サプライヤーにおいて、エンジニアおよびマネジメントとして自動車ソフトウェア開発に携わってまいりました。 その中で、AUTOSAR、機能安全、サイバーセキュリティといった技術領域が、自動車開発における重要な基盤技術へと成長していく過程を間近で経験してきました。 これらは単なる技術仕様ではありません。欧州の自動車産業が長年かけて築き上げてきた開発思想であり、グローバル開発を支える共通言語でもあります。私は幸運にも、その標準化や普及を推進したエンジニアやマネジメント層と直接仕事をする機会に恵まれました。 また、欧州企業がグローバル展開を進める中で、インドや東欧をはじめ世界各地にテックセンターを設立し、本国と同じ品質・開発手法で仕事ができる組織を育成していく姿も目の当たりにしてきました。 特にインド・バンガロールは、自動車ソフトウェア開発における世界有数の集積地へと成長しています。 当社のパートナー企業であるIASTは、ドイツ系Tier1出身のエンジニアたちが、「大企業の一員としてではなく、自らの技術力で挑戦したい」という志のもとに創業した会社です。設立から8年で約200名規模へと成長し、AUTOSAR、機能安全、サイバーセキュリティ、自動運転ソフトウェアなどの分野で高い専門性を有するエンジニア集団となっています。 一方、日本の自動車産業は大きな転換点を迎えています。自動車の競争力の中心はハードウェアからソフトウェアへ移行しつつあり、OTA、SDV(Software Defined Vehicle)、統合ECU、自動運転といった新たな技術領域への対応が求められています。 私は、トヨタをはじめとする日本の自動車産業が、品質、信頼性、生産技術の面において、現在も世界トップレベルの競争力を持っていると考えています。その強さは、今後も世界各地で長く価値を持ち続けるでしょう。 一方で、自動運転やSDVの進展により、特に都市部では車両単体ではなく、モビリティサービス全体として競争が行われる時代が到来しつつあります。 この新しい競争領域においても、日本が存在感を発揮し続けるためには、これまで築き上げてきた品質・信頼性という強固な基盤の上に、世界中の優秀な人材やグローバルな開発力を結び付けることが不可欠であると考えています。 その思いから、2026年4月に株式会社モビーレを創業いたしました。 **日本の自動車産業に、グローバルの開発力を。** **それが私たちの使命です。**
MobiREが日本語ブリッジとして品質・納期・コミュニケーションを一元管理します。上流の仕様定義から実装・検証まで、IASTがワンストップで対応します。
スコープ・マイルストーン・価格交渉
SRS作成・リスク分析・顧客承認取得
実装・単体・結合・統合試験
週次定例・隔週課題会議・月次レビュー
検証済みソフト・試験報告書一式
IAST Software Solutions Pvt. Ltd.(CEO:Seetharam Satish、バンガロール、200名超)は、元ダイムラー・ボッシュ・コンチネンタル出身のエンジニアを中核に2018年創業した自動車ソフトウェア専業会社です。欧州・北米・中国のOEM/Tier1に実績を持ちます。
ソフトウェア技術はIAST、お客様との共創システムエンジニアリングはMobiREが担います。IASTの深い技術力とMobiREの日本市場における顧客理解・プロセス推進力を組み合わせることで、仕様定義から実装・検証まで一貫した価値をお届けします。